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Global Network Project to Promote Study in Japan(ASEAN Regional Office) 

NEWS & EVENTS

NEWS

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シンガポール

24Oct2025

シンガポール教育省語学センター(MOELC)に日本留学情報コーナーを設置

本学は、文部科学省「日本留学促進のための海外ネットワーク機能強化事業(東南アジア)」の一環として、2025年10月24日にシンガポール教育省語学センター(MOELC)のニュートン校およびビシャン校の各図書館内に「日本留学情報コーナー」を設置しました。 同校では日本語学科の人気が高く、日本への関心をもつ学生が多いことから、日本語学科長サムエル・ヨン先生のご協力を得て、今回の設置が実現しました。 本コーナーでは、日本留学に関する一般的な情報や、各大学のパンフレットを自由にご覧いただけます。これらの資料を通じて、多くの学生が日本留学に関心を深めてくれることを願っています。 今回の資料コーナー設置にあたり、ご支援を賜りましたシンガポール教育省語学センター(MOELC)の先生方、シンガポール留日大学卒業生協会(JUGAS)の皆様、ならびに在シンガポール日本国大使館ジャパンクリエイティブセンターの皆様に、心より感謝申し上げます。 今後も本学は、日本留学を志すシンガポールの学生等に向けて、情報提供に努めていきます。

ベトナム

15Oct2025

ベトナム向けInstagramとFacebookを開設しました

本学は10月15日、文部科学省受託事業「日本留学促進のための海外ネットワーク機能強化事業(東南アジア)」の一環として、日本留学に関する情報をベトナム向けに発信する公式InstagramおよびFacebookアカウントを開設いたしました。 日本への留学を志すベトナムの皆さまに向けて、主にベトナム語で、日本留学に関する最新情報や、日本国内の高等教育機関の紹介、イベント・セミナー情報などを発信してまいります。ぜひフォローをお願いします。 日本留学促進事業のベトナム版公式アカウント ・Instagramはこちらから ・Facebookはこちらから 【本件問い合わせ先】 企画部国際企画課 TEL: 086-251-8937

ミャンマー

30Aug2025

ミャンマー向けオンライン日本留学フェア2025を開催

 本学は、文部科学省「日本留学促進のための海外ネットワーク機能強化事業(東南アジア)」の一環として、8月29、30日の2日間にわたり、ミャンマーからの日本留学希望者及び進学指導者等を対象としたオンライン日本留学フェア「Study in Japan Fair 2025 for Myanmar」を開催しました。  フェアでは、特設ウェブサイト、オンラインセミナー、オンライングループ相談会を通じて、2015人の参加登録者に対し、20の参加機関による大学紹介のほか、政府関連機関による日本留学および日本での就職に関する情報を提供しました。  本イベントは、在ミャンマー日本国大使館、ミャンマー元日本留学生協会(MAJA)、本学が主催し、JICAミャンマー日本人材開発センター(MJC)、MJCアッパーミャンマー同窓会、ミャンマー人材育成支援産学官連携ぷらっとフォームの協力により実現しました。日本留学の入口から出口までをサポートすることを目的にしており、前身事業から継続して、今年で10回目の開催を迎えました。  オンラインセミナーには、日本への留学希望者等289人が参加。開会にあたり、在ミャンマー日本国大使館の吉武将吾臨時代理大使、MAJAのMyo Khin会長、本学の鈴木孝義副学長(国際・同窓会担当)より激励のメッセージが伝えられました。その後、本学学術研究院共通教育・グローバル領域(グローバル人材)稲森岳央准教授を含む14大学による学校紹介、MAJA、MJC、岡山大学日本留学情報センター (OJEIC)による日本留学の基本情報や、奨学金情報の提供が行われました。 オンライングループ相談会には、本学を含む20の大学に加え、在ミャンマー日本国大使館、MAJA、MJCが参加しました。延べ824人の参加者が、教員や現役ミャンマー人留学生に直接質問をする機会を得ました。岡山大学のセッションでは、本学卒業生であり、現在学術研究院環境生命自然科学学域(工)で講師を務めるHTOO HTOO SANDI KYAW先生による大学紹介に加え、在籍中のミャンマー人留学生2人が自身の留学生活について発表しました。参加者からは多数の質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。今後も本学は、日本留学を志すミャンマーの学生等に向けて、日本留学フェアやセミナーを継続的に開催し、情報提供に努めていきます。 ●日本留学促進のための海外ネットワーク機能強化事業(東南アジア)  本学は、令和6年度より文部科学省「日本留学促進のための海外ネットワーク機能強化事業(東南アジア)」を受託し、5年間で、ASEANからの留学生数を2倍(103,861人)にすることを目標に事業を進めています。  現在は、ミャンマーのヤンゴンとマンダレー、タイのバンコク、カンボジアのプノンペン、ラオスのビエンチャン、インドネシアのジャカルタ、スラバヤ、インドネシア大学、マレーシアのクアラルンプールに事務所を構え、9拠点からASEAN諸国の優秀な留学生獲得に向けて事業に取り組んでいます。 【本件問い合わせ先】 企画部国際企画課 TEL: 086-251-8937

ミャンマー

02Jul2025

2025年度ミャンマー向け日本留学フェア (Study in Japan Fair 2025 for Myanmar)

ミャンマーの日本留学希望者のみなさま、保護者の方々、ミャンマーの教育機関関係者、進路指導員の皆様などを対象とした、ミャンマー向け最大規模の日本留学イベント「Study in Japan Fair 2025 in Myanmar」を開催いたします。 本フェアでは、日本留学に関する最新情報をはじめ、奨学金制度や、日本のトップグローバル大学の情報を、オンラインを通じてご紹介いたします。 この機会に、日本留学をより身近に感じていただき、将来の進路選択にお役立てください。 【開催日時】2025年8月29日(金)~30日(土) 【場所】オンライン(Zoom) 【参加費】無料 【プログラム】 1. オンラインセミナー:8月29日(金) 10:00AM-12:00PM(ミャンマー時間) ミャンマー元日本留学生協会(MAJA)、ミャンマー日本人材開発センター(MJC)、 岡山大学日本留学情報センター(OJEIC)からの情報提供、参加大学による学校紹介をライブ配信。 2. グループ相談会:8月29日(金) 12:00-17:00、30日(土) 10:00-15:00(ミャンマー時間) 参加大学20校、在ミャンマー日本国大使館、MAJA、MJCによる、日本留学相談会。興味ある大学や奨学金窓口機関の相談会全てへ参加することができます。 ●特設ウェブサイトによる情報提供 参加大学20校の紹介をはじめ、日本留学基本情報、奨学金情報、日本での就職活動について、さらに実際に日本留学と就職活動を経験した先輩方のリアルな経験談など、充実したコンテンツを掲載しております。 ▼詳しい情報はこちらから https://www.okayama-u.ac.jp/user/myanmar/prepare2025.html ▼参加登録はこちらから! https://forms.gle/BZM2pdnx6fZ6iJGd6

ミャンマー

14Jun2025

ヤンゴンで日本理解促進セミナーを開催しました!

6月14日、岡山大学日本留学情報センター(OJEIC)ミャンマー事務所は、国際交流基金ヤンゴン日本文化センターと連携し、「日本理解促進セミナー ~異文化適応と日本人のコミュニケーションスタイル~」を、現地会場およびオンラインにて開催しました。  日本への留学や就労を目指すミャンマーの若者が増加している現状を踏まえ、日本での円滑な生活の実現を支援するため、本セミナーでは異文化適応の基礎知識や、日本人特有のコミュニケーションスタイルに関する情報を提供しました。  まず、明治大学講師で国際交流基金日本語国際センター カウンセラーでもある臨床心理士の浅井健史先生が、異文化環境で直面しやすいメンタルヘルスやストレスへの対処法、日本人の会話スタイルなどをわかりやすく解説しました。その後、岡山大学グローバルディスカバリープログラム2年生で、現在留学中のミャンマー出身学生・ルインモウアウンさんが、実体験を中心に自身のカルチャーショックと対処法について語りました。  イベント後半では、参加者をいくつかのグループに分けてディスカッションを実施。各グループ代表が異文化での生活について話し合った内容を発表し、浅井先生からコメントやアドバイスがありました。最後に、OJEICヤンゴン事務所のトゥトゥヌェエーアソシエイトコーディネーターから、日本留学に向けた概要説明が行われ、参加者の理解を深めました。  本セミナーは、日本留学促進活動の中で新たな取り組みとして実施した異文化適応関連セミナーです。今後もミャンマーや東南アジアからの留学生が、日本でより充実した留学生活を送ることができるよう、多様なテーマで日本留学促進イベントを開催していきます。

マレーシア

16May2025

日本留学促進のための海外ネットワーク機能強化事業:マレーシア事務所の開所式を開催

 本学は5月16日、文部科学省受託事業「日本留学促進のための海外ネットワーク機能強化事業」の一環として、マレーシアプトラ大学(UPM)内に開設した岡山大学日本留学情報センター(OJEIC)マレーシア事務所の開所式を行い、那須保友学長、鈴木孝義副学長(国際・同窓会担当)、一瀬勇規農学部長らが出席しました。  式典には、在マレーシア日本国大使館の四方敬之特命全権大使、UPM の Ahmad Farhan Mohd Sadullah 副学長、Rosfarizan Mohamad学部長(バイオテクノロジー・生物分子科学部)をはじめ、元日本留学生同窓会の会員、日系大学・関連組織関係者、UPM教職員、本事業の連携機関である国立六大学の代表者など、100人以上が出席しました。  来賓祝辞では四方大使が、本事業の取り組みが日本とマレーシアの大学間連携の架け橋になることへの期待を述べ、UPMのAhmad副学長は、教育・研究分野における両国の連携強化への期待を語りました。また、本学農学部と30年来の交流があるFoo Hooi Ling教授からは、本学とUPMの研究交流の歴史について講演が行われました。  本学の那須学長は開所にあたり、これまでの関係者からの支援に感謝の意を表するとともに、現地における活動の展開へ意欲を語り、鈴木副学長からは、当事業の具体的な取り組みについて紹介しました。  式典前には、マレーシア事務所開所記念日本留学セミナーを実施し、日本留学に関心のあるUPMの学生ら約90人が参加しました。セミナーでは、一瀬農学部長をはじめ、事業実施で連携している国立六大学の各代表者による大学および特色ある研究やプログラムの紹介があり、UPMおよび本学の卒業生であるDr. Siang Hee Tan氏が、日本留学の体験談を語りました。また、杉山幸子コーディネーターによる日本留学に関する情報提供に続いて、国際交流基金クアラルンプール事務所の古林莉奈氏とFarah Ammar氏から、同基金の活動および助成金制度の紹介、国立研究開発法人科学技術振興機構の藤井浩人氏より、同機構の本邦招へいプログラムおよび協働連携事業の紹介がありました。セミナー終了後には、登壇者と参加学生が直接交流できる機会もあり、参加学生からは日本留学への多くの関心と反響が寄せられました。  今後は、同事務所をマレーシアにおける日本留学情報の発信拠点として、UPMを含む現地大学、本邦関連機関、同窓会組織等と連携しながら、日本留学を志す学生の支援活動を一層推進していきます。 ●日本留学促進のための海外ネットワーク機能強化事業(東南アジア)  本学は、令和6年度より文部科学省「日本留学促進のための海外ネットワーク機能強化事業(東南アジア)」を受託し、5年間で、ASEANからの留学生数を2倍(103,861人)にすることを目標に事業を進めています。  これまで、本学は平成26年度に文部科学省受託事業「留学コーディネーター配置事業(ミャンマー)」に採択され、5年間でミャンマーからの留学生数を倍増することを目標として事業を実施した結果、4年間で3倍に増やすことができました。平成30年度より事業の名称が「日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)」に変わり、対象地域もASEAN10カ国へと拡大し、平成31年度より5年間、同事業を再受託しました。  現在は、ミャンマーのヤンゴンとマンダレー、タイのバンコク、カンボジアのプノンペン、ラオスのビエンチャンに加え、昨年度事業よりマレーシアとインドネシアを最重点国としてインドネシアのジャカルタ、スラバヤ、インドネシア大学、そしてマレーシアのクアラルンプールに事務所を構え、9拠点からASEAN諸国の優秀な留学生獲得に向けて事業に取り組んでいます。

ミャンマー

20Mar2025

JCCM未来プログラム日本留学支援金授与式がミャンマーで開催

 2025年3月20日、ミャンマーにてJCCM未来プログラム日本留学支援金授与式が執り行われました。本プログラムは、日本ミャンマー商工会議所(JCCM)の会員企業が、将来ミャンマーと日本、さらには世界で活躍する若者を支援する取り組みです。JCCMに関係のある企業や機関などから推薦された学生が日本の大学や日本語学校へ留学するための費用の一部が支援されます。    授与式では、日本への留学を控えたミャンマーの若者たちが、自らの夢や目標について語り、日本留学という新たな挑戦への決意を表明しました。また、現在日本に留学中の当プログラム先輩学生が、日本での経験談などを共有し、これから渡航する学生たちとの情報交換の場も設けられました。最後に、JCCMの山口会頭から授与証書が手渡されると、学生たちは参列した家族とともに喜びを分かち合い、会場は希望に満ちた雰囲気に包まれました。  JCCM未来プログラムを通じて、ミャンマーの優秀な若者たちが日本で学び、将来、両国の架け橋となることが期待されています。

マレーシア

13Feb2025

マレーシアでの天皇誕生日祝賀会で日本留学プロモーション活動を行いました!

本学が文部科学省より受託する「日本留学促進のための海外ネットワーク機能強化事業」のマレーシア拠点、岡山大学日本留学情報センター(OJEIC)マレーシア事務所は、2月13日に在コタキナバル領事事務所が主催する天皇誕生日祝賀会において、現地のサバ州長をはじめとした政府関係者・教育関係者や各国領事館からの来賓者向けに日本留学をプロモーションしました。  祝賀会では、まずTun Musa Amanサバ州長と在マレーシア日本国大使館の四方敬之大使よりあいさつと祝辞があり、サバ州と日本とのますますの友好関係発展を祈念しました。  当日は、日本政府観光局や現地に進出している日系企業とともにブース展示を行い、上記事業を通じ日本を代表して、日本留学及び日本についてアピールしました。私たちの日本留学ブースには、現地省庁や国立サバ大学の教員、帰国留学生やその家族が訪れ、日本への留学に大いに関心が寄せられました。  同事業では、在外公館や関係機関、企業との連携を強化することが重要であり、今後も、関係者とのネットワーク構築、留学フェアや学校訪問等を行い、多様な民族を擁する現地マレーシアの実情に合わせた効果的なリクルーティング活動を展開していきます。 ●日本留学促進のための海外ネットワーク機能強化事業について  本事業は、2014年からの前身事業(留学コーディネーター配置事業及び日本留学海外拠点連携推進事業)の後継事業として委託され、本学は東南アジアを担当しています。今年度より最重点国に指定されたマレーシアとインドネシアを中心に、東南アジア各国に向けた日本留学促進活動を展開、本学を軸に日本の高等教育機関のグローバル化を推進してまいります。 【当事業に関する問い合わせ先】  企画部国際企画課  TEL: 086-251-8937

マレーシア

21Jan2025

Study in Japan ×マレーシアプトラ大学 大学間協定更新式典と日本留学アカデミックセミナーを開催

 1月21日、本学が大学間協定を締結しているマレーシアプトラ大学(UPM)で、文部科学省より受託する「日本留学促進のための海外ネットワーク機能強化事業」の拠点事務所の開所と大学間協定更新の両記念を兼ねた式典及び日本留学アカデミックセミナーを開催しました。イベントには同大のイスミ・アリフ・イスマイル副学長をはじめとした幹部の教職員のほか、学生や若手の教員など約50人が参加しました。  同大学と本学農学部は30年来の交流を続けてきたことから、12 月に本事業のマレーシア拠点となる岡山大学日本留学情報センター(OJEIC)をUPMキャンパス内に開設しました。また、10月に更新した大学間協定の更新記念式典では、両大学から今後ますますの交流発展に向けての言葉が述べられ、引き続いて行われたアカデミックセミナーでは、学術研究院環境生命自然科学学域の田村隆教授とハボル助教が研究紹介を行い、杉山幸子日本留学コーディネーターとOJEICマレーシア事務所のサム・ズオ・リン職員が日本留学情報を提供しました。また、ゲストスピーカーとして国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の藤井弘樹氏が登壇し、さくらサイエンスプログラムと日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS プログラム)の短期留学の枠組みを紹介しました。  多くの参加者から、大学での研究内容や奨学金等について活発な質問が寄せられ、イベントは盛況のうちに終了しました。  なお、当事務所の開所式典は、今年度5月に挙行する予定です。 ●日本留学促進のための海外ネットワーク機能強化事業について  本事業は、2014年からの前身事業(留学コーディネーター配置事業及び日本留学海外拠点連携推進事業)の後継事業として委託され、本学は東南アジアを担当しています。今年度より最重点国に指定されたマレーシアとインドネシアを中心に、東南アジア各国に向けた日本留学促進活動を展開、本学を軸に日本の高等教育機関のグローバル化を推進してまいります。 【当事業に関する問い合わせ先】 企画部国際企画課 TEL: 086-251-8937

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