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Study in Japan Global Network Project in ASEAN

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日本

25Mar2022

令和3年度岡山大学春季学位記授与式で、ミャンマー人留学生が総代に

ASEAN留学生のみなさん、ご卒業おめでとうございます! ASEAN拠点事務局がある岡山大学では、3月25日の晴れやかな日に春季学位記授与式が盛大に行われました。卒業生・修了生の皆さま、日本という異国での留学生活で多大な努力をされてきた結果としての学位取得、本当におめでとうございます! さて、今回、ASEAN留学生を代表し、ミャンマー出身の学生モウさんをご紹介いたします。2019年より岡山大学社会文化科学研究科博士課程で日本語学、言語学を研究していたモウさんはこの度博士号を取得され、令和3年度岡山大学春季学位授与式では、総代としての役目を務めました。 モウさんは、母国ミャンマーの外国語大学日本語学科教員として約20年に渡り、日本語教育に携わってきました。母国では高等教育機関の日本語学科に博士課程がまだ開設されていないため、日本での博士号取得を目指し留学を決意、研究生の期間を含み3年半の間、岡山大学で努力奮闘の日々を送ってきました。博士課程の途中で母国の政情不安が起こり、大変な中での研究生活が続きましたが、計画通り博士号を取得することができました。 モウさんは、ミャンマー人の日本語学習と日本人のミャンマー語学習の中で、日本語のこそあ言葉「これ・それ・あれ」と、ミャンマー語のそれを表す語彙が完全に合致しない点に注目し、指示詞を研究、“現代ミャンマー語における現場指示表現の主な特徴の分析”という博士論文を執筆しました。 修了後もモウさんはミャンマー人学習者の日本語教育に寄与されます。今後のご活躍をお祈りしております。 日本留学海外拠点連携推進事業では、今後もASEANの若者の日本留学を支援していきます。

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18Mar2022

ASEAN10か国向けに日本留学フェアを開催

 岡山大学は、日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)の一環として、1月17日~2月18日の約1か月間にわたり、ASEAN10か国からの日本留学希望者及び進学指導者等を対象としたオンライン日本留学フェアを開催しました。本フェアでは、各国からの日本留学を促進するほか、日本での就職情報も提供することで、留学の入口から出口までをサポートすることを目的としています。  本フェアのメインコンテンツとして、特設ウェブサイトにおける情報提供、Facebookにおける参加機関等の紹介、参加機関によるグループ相談会の3つを実施しました。特設ウェブサイトでは、協力機関の独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)、ミャンマー元日本留学生協会(MAJA)、カンボジア日本人材開発センター(CJCC)、ラオス日本センター(LJI)、カンボジア元日本留学生協会(JAC)、ラオス元日本留学生会(JAOL)、ミャンマー人材育成支援産学官連携ぷらっとフォーム、独立行政法人国際交流基金、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)より、日本留学・就職を促進するための資料や動画等を提供いただきました。また、日本から出展した56の大学等教育機関の情報も個別に掲載しました。グループ相談会では、日本から参加した大学や教育機関54機関及びその他教育機関7機関が計163枠の相談会を実施し、ASEANからの参加者延べ3,739名が各機関の説明を受け、直接質疑応答する機会を得ました。  本事業は今後も、日本留学を志す東南アジアの学生等に向けて、日本留学フェアのほか日本留学に関するセミナーを開催するなど、継続的な情報提供に努めてまいります。 【フェアの概要】 1.フェア名   Online Study in Japan Fair 2022 Myanmar, Cambodia, Laos & ASEAN 2.日  程   2022年1月17日(月)~2月18日(金) 3.ウェブサイト https://studyinjapan-asean.com/ 4.主  催   岡山大学 5.共  催   国立六大学連携コンソーシアム 6.協  力   独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)、ミャンマー元日本留学生協会(MAJA)、          カンボジア日本人材開発センター(CJCC)、ラオス日本センター(LJI)、カンボジア元日本留学生協会(JAC)、          ラオス元日本留学生会(JAOL)、ミャンマー人材育成支援産学官連携ぷらっとフォーム、          独立行政法人国際交流基金、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO) 7.後  援   文部科学省、外務省 【ミャンマー及びASEANにおける日本留学フェアのあゆみ】  本事業が重点国と位置付けているミャンマーにおいて、独立行政法人日本学生支援機構が平成15年度から平成25年度まで11回にわたり開催していた「日本留学セミナー」が日本留学フェアの前身である。平成26年度には、日緬外交関係樹立60周年を記念する行事として規模を拡大し、このときはじめて「日本留学フェア」として開催した。平成26年度に本学が文部科学省より「留学コーディネーター配置事業(ミャンマー)」に採択されたことから、平成27年度は共催として開催、平成28年度から現在まで主催として開催している(平成30年度に「日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)」に名称変更)。昨年度は、初めてカンボジア、ラオス向けにもフェアを主催し、ミャンマー向けのものと合わせて3回開催することができた。また、昨年度よりオンラインでの開催を試みている。 【日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)】  本学は、平成31年度より文部科学省「日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)」を受託し、5年間で、ASEANからの留学生数を1.5倍にすることを目標に事業を進めている。これまで、岡山大学は、平成26年度に文部科学省受託事業「留学コーディネーター配置事業(ミャンマー)に採択され、5年間でミャンマーからの留学生数を倍増することを目標として事業を実施した結果、4年間で3倍に増やすことができた。平成30年度より事業の名称が「日本留学海外拠点連携推進事業」に変わり、対象地域もASEAN10か国へと拡大した。  現在は、ミャンマーのヤンゴンとマンダレー、タイのバンコク、カンボジアのプノンペンに事務所を構え、令和4年度にはラオスのビエンチャンにも設置予定。それら5拠点からASEANの優秀な留学生獲得に向けて、事業に取り組んでいる。

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06Jan2022

Urgent Calling for "Full Scholarships: MEXT Scholarship

Urgent Calling for "Full Scholarships: MEXT Scholarship **Dead Line for Application: 21 Jan 2022** The Discovery Program for Global Learners (GDP) has been selected as one of the target programs for the Japanese Government Full Scholarship for Student Priority Placement by the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT). * "Discovery Program for Global Learners, Okayama University" is international undergraduate course taught in English. Social Innovation and Entrepreneurship (Economics, Management, Social Business) Cultural Diversity and Communities (Sociology, Anthropology, Political Science) Transdisciplinary Science for Global Sustainability (Chemistry, Phisics, Agriculture) ★Please see more details here; https://discovery.okayama-u.ac.jp/en/prospective_students/scholarships/ ★Interview videos by current students https://discovery.okayama-u.ac.jp/en/current_students/awards/

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30Nov2021

【申込募集】UNCTAD and Okayama University Young Scientist Programme for SDGs in Japan

 国際連合貿易開発会議(UNCTAD)と岡山大学は、2020年1月に包括協定を締結し、科学技術イノベーション(Science, Technology and Innovation : STI)の能力の強化を通じて包摂的かつ持続可能な開発の達成に貢献するための「Young Scientist Programme for SDGs in Japan」を開始しました。  このプログラムは、ASEAN及びアフリカ諸国(カメルーン、エジプト、エチオピア、ガンビア、ギニア、ケニア、リベリア、マダガスカル、南アフリカ)からの有資格者の若手研究者に対して、岡山大学で3年間の博士課程に入学する機会を提供するものです。2022年度の申込期限は2021年12月15日です。以下の申込要件を確認して、詳細についてはsticourses@unctad.orgまでお問い合わせください。 【申込要件】 環境科学、農学、医療生物工学、医療機器及び材料工学、ヘルスケア科学、ヒューマンケアに関連する専攻分野で修士号を取得した、または取得する予定の者。 1987年4月2日以降に生まれた者。 各省庁の公務員としての地位を保持している、または、大学や研究機関の教員・研究者。 GPA2.3/3以上を取得した者。 英語能力に関して、以下の1~3のいずれかに該当する者。 CEFRスコアB2以上の者。 日本の博士課程の入学資格を満たす、英語を主言語とするカリキュラムを修了した者。 英語のレベルが要件以上であるとみなされる者。

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01Nov2021

「第5回ASEAN+3学長会議」へ出席、日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)の事業紹介を実施

 10月14日に、「ASEAN+3学長会議(ASEAN+3 Rectors’ Conference)」がオンラインで開催され、日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)から、仁井勇佑日本留学コーディネーターらが出席しました。  ASEAN+3学長会議は、AUN加盟10か国30大学及び3諸国(日本・中国・韓国)18大学のエグゼクティブレベルが意見交換するためのプラットフォームで、今回は、国立六大学連携コンソーシアム(千葉大学、新潟大学、金沢大学、岡山大学、長崎大学、熊本大学)の金沢大学が幹事校として運営しました。  本会は「ASEAN+3 University Education and Graduate Employability: Sharpening the Edge」をメインテーマとして開催され、100人以上が参加しました。会議では、日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)の事業紹介セッションが設けられ、槇野学長からの概要説明、プロモーションビデオの上映に続いて、本事業の仁井コーディネーターからプレゼンテーションが行われました。プレゼンテーションでは、事業の実績と展望、及びAUN加盟大学と本事業との今後の連携可能性についての話があり、「我々の最も重要な役割は、ASEANと日本の、教育・研究等における橋渡しであり、これからも現地教育省や大学等教育関連機関等と協力しながら、関係構築とネットワークの拡大に力を入れていきたい。」と述べました。  本事業では、今後も、AUN加盟大学等と協力し、日本留学を希望する現地の学生や大学等教育機関に継続的な情報提供を実施いたします。 ▼プロモーションムービー

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10Sep2021

日本の教育機関向けにカンボジア/ラオス日本留学事情オンライン説明会を開催

 日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)の一環として、日本の大学等教育機関向けに、カンボジア及びラオスにおける日本留学事情オンライン説明会を開催しました。本説明会は、カンボジア・ラオスの現地情報や教育事情、日本への留学状況などを説明することで、カンボジア・ラオスからの、日本の大学や教育機関への留学生受入れを促進することを目的としています。  カンボジアの説明会では冒頭、岡山大学自然科学研究科の門田功教授(本事業統括マネージャー)より本事業の概要説明がありました。また、カンボジア教育青少年スポーツ省のサン・ワッタナ次官補佐よりカンボジアの教育事情と日本の大学への期待について、日本留学アソシエイトコーディネーターのブティ・モニラ氏よりカンボジアからの日本留学傾向についてご発表いただきました。続いて、在カンボジア日本国大使館の和泉真行二等書記官よりカンボジアにおける文部科学省奨学金受験者の傾向・実績、及び留学後の進路について、JICAカンボジア事務所の徳川詩織所員よりJICA研修プログラム概要についてご説明いただきました。最後に、カンボジア日本人材開発センター(CJCC)の井崎宏チーフアドバイザーから閉会のご挨拶を賜りました。  ラオスの説明会では、門田教授からの本事業概要説明の後、岡山大学の鈴木基義海外特別教授よりラオスの魅力と教育事情について発表がありました。続いて、在ラオス日本国大使館の西村祐輝三等書記官よりラオスにおける文部科学省奨学金受験者の傾向・実績、及び留学後の進路について、JICAラオス事務所の額田聖菜所員より、JICA研修プログラム概要についてご説明いただきました。最後に、ラオス日本センター(LJI)のポーンケオ・チャンタマリー所長より閉会のご挨拶を賜りました。  質疑応答のセッションでは、どのような学部の需要があるか、現地の高校生や大学生の学習水準、文部科学省奨学金への出願傾向など、多くの質問があり、カンボジアやラオスからの留学生受入れに対する関心の高さが伺えました。  カンボジア・ラオスにおける日本留学事情説明会を開催するのは今回が初めてでしたが、カンボジアの説明会には24大学・機関、43名が参加し、ラオスの説明会には、25大学・機関、38名が参加しました。  カンボジア及びラオスからの日本留学者数は年々増加傾向にあり、今後も増え続ける見通しです。本事業では、カンボジア、ラオスを含むASEANからの日本留学を推進するとともに、日本の大学や教育機関への継続的な情報提供を行います。 【説明会の概要】 <カンボジアの日本留学事情オンライン説明会> 日  時:2021年8月24日(火)15:30~17:30 開催方法:オンライン(Zoom) 主  催:日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)/岡山大学 共  催:カンボジア日本人材開発センター(CJCC) 協  力:カンボジア教育青少年スポーツ省      JICAカンボジア事務所 後  援:在カンボジア日本国大使館 <ラオスの日本留学事情オンライン説明会> 日  時:2021年9月7日(火)15:30~17:00 開催方法:オンライン(Zoom) 主  催:日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)/岡山大学 共  催:ラオス日本センター(LJI) 協  力:在ラオス日本国大使館      JICAラオス事務所

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17Mar2021

「ASEAN学生向け 岡山大学農学部奨学金プログラム」(2021年10月予備教育、2022年4月正規入学)の募集

「ASEAN学生向け 岡山大学農学部奨学金プログラム」(2021年10月予備教育、2022年4月正規入学)の募集。 出願期間 2021 年 3月 15 日(月)~ 5月 14 日(金) 学金支給期間 渡日後に在籍する課程の標準修業年限内(4年半)とする。 予備教育:6ヶ月間、専門教育:4年間 奨学金等(予定) 月額117,000 円を支給する。国費外国人留学生に採用された者は入学金、授業料ともに無料(岡山大学が負担) 出願資格 次の各号の全てに該当する者とします。 (1) 以下のいずれかの条件を満たす者。 ① 外国において、学校教育における 12 年の課程を修了した者。(入学時点で満たす見込みの確実な者を含む。) ② 外国において、日本の高等学校に対応する学校の課程を修了した者。(入学時点で満たす見込みの確実な者を含む。) ③ 上記以外の資格により日本の大学入学資格を有する者。 (2)原則として 1996 年4月2日以降に出生した者。 語学能力:日本語の能力を有する者として、以下のいずれかの条件を満たす者。英語の能力の有無については、以下のいずれかの条件を満たす者が望ましい。 ○日本語 ① 正規課程への入学時点で日本語能力試験(JLPT)のレベルN2 以上に合格している者(予備教育開始段階ではこれ以下でも受け入れる場合がある)。 ② ①相当以上の日本語能力を有していると岡山大学において判断できる者。 ○英語 ① 正規課程への入学時点で英語におけるヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のB1 相当以上の資格・検定試験のスコアを有している者 ② 日本の大学への入学資格を満たす教育課程を、英語を主要言語として修了した者。 ③ ①相当以上の英語能力を有していると岡山大学において判断できる者。 問い合わせ先 農学部事務室教務学生担当 qgg8286@adm.okayama-u.ac.jp Tel: +81-86-251-8286/8287 原則として日本語で書いてください。 https://www.okayama-u.ac.jp/user/agr/news/news_id10064.html 岡山大農学部概要(和英版): https://www.okayama-u.ac.jp/user/agr/eng/outline12.pdf 岡山大学農学部紹介Movie: http://www.okayama-u.ac.jp/user/agr/profile/movie.html

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08Mar2021

2021 年度本庄国際奨学財団 外国人留学生(秋採用)奨学金募集

2021 年度本庄国際奨学財団 外国人留学生(秋採用)奨学金募集要項 (募集期間:2021 年 4 月 1 日~5 月 5 日) 【奨学金の概要】 1. 日本の大学院に在籍する外国人留学生に対する奨学金。 2. 奨学金は 2021 年 9 月以降より大学院の開始時期にあわせて支給します。 3. 返済の義務はありません。 4. 以下の金額と期間のうち、最終目標とする学位取得までの最短年限にあたる期間を奨学金支給期間 とします。支給開始後の期間の変更はできません。 (1) 月額 20 万円を 1 年~2 年間 (2) 月額 18 万円を 3 年間 (3) 月額 15 万円を 4 年~5 年間 5. そのほかに国際学会に出席するための費用が、奨学金支給規程に基づき支給されます。 6. 奨学金受給期間中は他の奨学金を受給することはできません。 7. 奨学金受給中は、就職をしてはいけません。アルバイトも禁止です。ただしティーチングアシスタ ント、リサーチアシスタントなど大学や研究に関する仕事ならびに通訳、翻訳、国際交流事業の手伝いなど国際交流に関する一時的な仕事は除きます。 8. 奨学金受給中は個人面談や財団で行う行事に参加することが求められます。 9. 大学院修了後も同窓会などへ積極的に参加することが求められます。 【募集人数】 若干名 【応募資格】 (すべての資格に該当すること) 1. 日本国籍を持たない者。 2. 2021 年 9 月時点で大学院に在籍している者。または 2021 年 9 月以降に入学を予定している者。申請 時にすでに在籍している方、申請時に在籍されていない方(申請時には社会人である方)も応募可能です。ただし 2022 年春入学を予定している人は応募できません。2021 年 9 月 1 日~10 月 31 日(予定)に募集する春採用に応募してください。 3. 専門職大学院は原則的に対象外ですが、研究計画書を提出できる場合は、応募可能です。 4. 2021 年 9 月時点で在籍期間が残り 1 年以上あること。 5. 博士課程は 35 歳までに入学したもしくは入学予定であること、修士課程は 30 歳までに入学したまた は入学予定のもの。 6. 大学院修了後は母国に貢献する将来計画を持つ者。 7. 国際親善や交流に理解を持ち、財団で行う行事や同窓生ネットワークに積極的に参加または協力でき る者。 8. 日本語の日常会話ができる者。面接審査は日本語で行います。 【応募方法】 1. 奨学金ウェブ申請システムより必要事項を入力し、下記①~④の書類を PDF ファイルでアップロー ドしてください。 奨学金ウェブ申請システム→ https://entry.hisf.or.jp (このシステムは 2021 年 4 月 1 日よ りアクセス可能となります) 2. 入力後送信完了すると受付番号が発行されます。 審査結果発表はホームページに受付番号を記載する形で行いますので、必ず番号を控えてください。 A. 成績証明書(日本語または英語。それ以外の言語の場合は翻訳を添付してください。) A-1.出身大学、学部のもの(必須) 高等専門学校から大学へ編入している場合は高等専門学校の成績証明書も必要です。 A-2.大学院のもの(無い場合は提出不要です。) B. 研究計画書:指定の用紙に日本語で書いてください。 指定の用紙はホームページの中にあります。 B-1.これからの研究内容 B-2.留学で学んだことを将来母国にどのように貢献したいか B-3.実績(研究、学校や社会での活動について評価されたもの) 以上 3 点について日本語で指定された用紙に収まるように書いてください。 C. 指導教授の推薦状 1 通:申請者の学業、人物、将来性についての所見を書いていただいてく ださい。申請者の学業についてよく知っている人なら、留学前に所属した大学・大学院の先生の推薦状でも構いません。指定の用紙はありません。 推薦者の希望により推薦書を申請者を通さずに直接財団へ送りたい場合は、必ず推薦者のメ ールアドレスから info@hisf.or.jp へ 2021 年 5 月 5 日までにメールの件名に申請者の受付 番号を記載して送っていただいてください。 D. 入学許可書、合格通知書など入学を証明できる書類。奨学金申請時にすでに在学中の場合は 在学証明書 ※入学許可書、合格通知書を 2021 年 5 月 5 日までに入手できない場合は、入手可能日を 記載し、入手でき次第電子メールで事務局あてにお送りください。2021 年 5 月 6 日以 降はウェブ申請システムでアップロードできません。 ※親展や本人開封無効として厳封されている書類も開封して PDF ファイルにしてアップロードしてください。 ※複写された書類も提出可能です。 【応募に関するその他の注意】 1. 応募書類は郵送する必要はありません。 2. ウェブ申請システムは、送信完了後も 2021 年 5 月 5 日まで何回でも書き換え可能です。最終の入力 内容が自動的に上書きされます。 3. 応募書類は返却しません。 4. 申請書類上の個人情報については当財団奨学生選考以外に使われることはありません。 ただし次の特定の関係者に対して限定された個人情報が提供されますのでご了承ください。 4.1.書類審査・選考のため、選考委員へ申請書類の提出 4.2 審査の過程において、申請内容を確認するため、ならびに奨学金重複受給の確認のため、大学 担当者および奨学金団体へ照会する場合 【選考方法】 1. 第一次選考…書類審査 結果は 2021 年 6 月 30 日までに発表します。 2. 第二次選考…面接審査 2021 年 7 月上旬に東京都内で、またはビデオ電話で実施します。 詳しい日程は第一次選考通過者に直接連絡します。 面接の日程が確定したときにはホームページ上で発表します。 3. 最終決定 2021 年 7 月 31 日 【その他】 1. 下記の場合は奨学金の支給を停止します。理事会の決定によりすでに支払われた奨学金の返還を要 求する場合があります。 1.1.病気その他の事由により就学又は研究を継続することが困難なとき。 1.2.指導教授から就学又は研究の継続に不適格と認められたとき。 1.3.学業成績・素行が不良の場合。 1.4.当財団の奨学生としての名誉を傷つけたと認められるような行動をした場合。 【応募に関する問い合わせ】 ※お問い合わせは電子メールでお願いします。 公益財団法人本庄国際奨学財団 事務局 〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷 1-14-9 Honjo International Scholarship Foundation 1-14-9, Tomigaya, Shibuya-ku, Tokyo 151-0063 https://www.hisf.or.jp info

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08Mar2021

亜細亜大学ASEAN諸国留学生奨学金募集

亜細亜大学 ASEAN 諸国留学生奨学金 留学生募集要項 2022 年 4 月入学生用 亜細亜大学は、ASEAN 諸国から留学する奨学生を募集する。募集要項は、次のように定める。 出願期間 2021 年 3 月 08 日(月)~19 日(金) 1.募集するコース/募集者数 A コース 日本語能力試験(JLPT)N4 または N3 合格者対象 亜細亜大学留学生別科 1 年間 および 亜細亜大学学部 4 年間(合計 5 年間)※経営・経済・法・国際関係・都市創造の 5 学部から選択 B コース 日本語能力試験(JLPT)N2 または N1 合格者対象 亜細亜大学学部 4 年間 ※経営・経済・法・国際関係・都市創造学部のいずれかに所属 募集者数:A・B コース合わせて 20 名以内 2.出願資格と条件 本奨学金に出願するためには、次の資格および条件をすべて満たすことが必要となる。 (1)国籍:ASEAN 諸国の国籍を持つこと。日本との二重国籍を除く。 (2)年齢:次の a または b に該当する者 a 出願時に高校生で、2022 年 3 月末までに卒業予定の者 b 「7. 出願について」に記す期間に、高校を卒業した者 (3)学歴:学校教育における 12 年の課程を修了した者、または修了見込みの者。 (4)日本語: A コース 「日本語能力試験(JLPT) 」N4 または N3 を取得している者、「実用日本語検定(J.TEST)」 D-E 試験 D レベルを取得している者、「NAT-TEST」3 級を取得している者で、渡日後も積 極的に日本語を学習しようとする意欲がある者。 B コース 留学生入試 C 方式の条件に準じる。 (5)出願基準となる成績:高等学校の学業成績が良好である者。母国語、英語、数学の科目が上位の評価を得 ている者。 (6)健康:心身ともに日本の大学における学業に支障がないこと。健康を証明できる医療機関等の証明書を 提出できること。 (7)渡日時期:原則として入学年の 3 月 31 日までに渡日可能な者。 (8)査証取得:原則として渡日前に「留学」の査証を必ず取得し、「留学」の在留資格で入国すること。 (9)卒業後:卒業後も亜細亜大学と緊密な連携を保ち、自国と日本との信頼関係の向上に努めること。 (10)次に掲げる者については対象外とする。採用以降に判明した場合は辞退すること。 ①留学生別科若しくは学部の入学時に学校教育における 12 年の課程を修了していない者。 ②亜細亜大学の指定する期日に渡日できない者。 ③既に在留資格「留学」で日本の大学等に在籍している者。 ④本奨学金と重複して、本学以外の機関(自国政府機関を含む)から日本学生支援機構(JASSO)の学習 奨励費を超える金額の奨学金等を受給する者(出願時に受給を予定しており、渡日以降受給を開始する 者を含む) 。 3.奨学金支給期間および支給条件 奨学金が受給できる期間は次のとおり。 A コース 支給期間:入学年から 5 年間(1 年間の留学生別科を含む) 支給条件:学部進学への推薦要件を満たすこと。学部進学後は毎年 GPA 2.45 以上を保つこと。 B コース 支給期間:入学年から 4 年間 支給条件:毎年 GPA 2.45 以上を保つこと。 ただし、留学生別科または大学学部を引き続き 2 か月以上就学できず休学した場合、その学期の奨学金は 支給されない。別途定める状況になった場合には、奨学金の支給を取り止めることがある。 4.奨学金等の内容 (1)奨学金 a 留学生別科学費全額 b 学部学費全額 c 教材費および入学検定料 d 大学指定宿舎使用料(当初 2 年間) (2)旅 費 渡日・帰国旅費および渡航時の保険料は奨学生の負担とする。 5.選考方法と結果通知 A コース (1)亜細亜大学に提出された出願書類を基に第 1 次選考を行う。 (2)第 1 次選考に合格した出願者に対し、オンラインでの面接試験により第 2 次選考を行う。 (3)第 2 次選考に合格した者を本奨学金受給の留学生として採用する。 (4)第 1 次、2 次選考の結果は、亜細亜大学が別途指定する方法と日時で通知する。 B コース (1)亜細亜大学外国人留学生入試 C 方式を受験する。 (2)C 方式合格者のうち希望者に対し、出身当該国の会場で、奨学生選抜面接試験を行う。 (3)面接試験に合格した者を本奨学金受給の留学生として採用する。 (4)面接試験の結果通知は、亜細亜大学が別途指定する方法と日時とする。 6.大学教育について (1)大学学部への進学: A コース 留学生別科を修了し、推薦基準を満たした場合、本人の希望や成績等を勘案して進学する学 部を決め、別科から推薦する。合否は、外国人留学生学内(別科)推薦入学試験(出願書類 審査、面接試験)の結果に基づき学部が決定する。 B コース 外国人留学生入試 C 方式に合格し、奨学生選抜面接試験に合格した者が本奨学金受給の留 学生として学部へ進学する。なお、奨学金選抜面接試験で不合格となった場合、本奨学金の 受給対象にはならないが、私費外国人留学生として当該学部に入学することができる。 (2)学年:学年は毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる。 (3)授業の使用言語:授業は原則として日本語で行われる。 (4)学位:進学した大学学部に所定の年数在籍し、その在籍する学部の定める卒業必要単位を修得した者に はその専攻分野の学士の学位を与え、学位記を授与する。 (5)修了証: 「ASEAN-JAPAN プログラム」の定める科目の単位を修得した奨学生に、修了証を授与する。 Asia University International Center Contact : kkcis@asia-u.ac.jp (Japanese or English available) Website : http://ijc-asia-u.com/scholarship_program_asean https://www.asia-u.ac.jp/english/

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