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Study in Japan Global Network Project in ASEAN

NEWS & EVENTS

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ミャンマー

22Feb2020

ミャンマーで元日本留学生同窓会・壮行会を開催しました

2020年2月22日、ミャンマー日本国大使館およびミャンマー元日本留学生協会(MAJA)との共催により、ミャンマー・ヤンゴンで元日本留学生同窓会・壮行会を開催しました。これは国費留学を中心とする日本への留学経験者とのネットワーク形成および新たに渡日する国費留学生に対する壮行を目的として開催したもので、日本留学経験者、4月から日本に留学予定の学生など約120人が参加しました。 ミャンマー日本国大使館の丸山市郎大使があいさつし、日本留学経験者がミャンマーと日本の架け橋となって活躍することへの期待と励ましを述べました。ミャンマー教育省のチョーナイン副事務次官、ミャンマー元日本留学生協会(MAJA)のミョーキン会長(本学国際同窓会会長)、本学の田中共子グローバル人材育成院副院長があいさつしたほか、留学経験者を代表してティントゥッアウンさんが岡山大学大学院社会文化科学研究科博士課程での考古学の研究について成果発表しました。また、4月から日本に留学する留学生が抱負・謝辞を述べました。 懇談会では情報交換・意見交換が行われ、日本留学経験者とのネットワーク形成に加え、今後日本留学を促進する上でもよい機会となりました。

ミャンマー

16Feb2020

日本留学海外拠点連携推進事業ミャンマー帰国留学生会を開催しました

2020年2月16日、ミャンマー元日本留学生協会(MAJA)および国立六大学の協力のもと、文部科学省より委託されている日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)の一環として、ミャンマーでの更なる留学生の増加、ネットワークの拡充・強化を目的に、ミャンマー帰国留学生会(Japan Alumni Meeting by Study in Japan Global Network Project in Myanmar)をミャンマー・ヤンゴン市で開催しました。 本帰国留学生会には、MAJA、国立六大学、各大学の元留学生ら約30人が集まり、木村邦生岡山大学副学長(国際担当)、MAJA会長Myo Khin(ミョーキン)氏、大谷吉生金沢大学副学長(国際担当)のあいさつに続き、鳥越麻美留学コーディネーターより岡山大学日本留学情報センター(OJEIC)の活動紹介、元留学生らによる帰国後の活動について講演があり、今後の連携強化につながる有意義な会となりました。 17日には、令和元年度第3回国立六大学連携コンソーシアム国際連携機構会議および日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)支援委員会をOJEIC事務所にて実施し、今後の当事業における取組みについて意見交換を行いました。

タイ

30Jan2020

タイに日本留学海外拠点連携推進事業ASEAN拠点バンコク事務所を開設しました

2020年1月30日、タイに日本留学海外拠点連携推進事業ASEAN拠点バンコク事務所を開設し、開所式を行いました。 本学は文部科学省の日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア、旧留学コーディネーター配置事業(ミャンマー))の委託を受け、2015年にミャンマーの首都ヤンゴンに、2018年にはマンダレーに岡山大学日本留学情報センター(OJEIC)を設置し、留学コーディネーターによる留学相談やミニ留学フェアなどの活動を通して日本留学の促進を図ってきました。このたび、活動をタイ・ラオス・カンボジアをはじめとするASEAN全域に拡大するため、タイ・バンコクのモンクット王工科大学トンブリー校内に事務所を開設、新たにコーディネーター1人を配置しました。 開所式には、カンボジア高等教育・青年・スポーツ省高等教育局長Mak Ngoy(マック・ンゴイ)閣下、ラオス教育・スポーツ省外務局副局長Nouamkham Chanthabouly(ヌアンカム・チャンタブリー)氏、モンクット王工科大学トンブリー校国際担当副学長Pornapit Darasawang(ポーナピット・ダラサワン)氏、在タイ日本国大使館一等書記官久芳全晴氏のほか、国立六大学[New window]、タイ、ラオス、カンボジア、ミャンマーから大学および教育機関の関係者、約60人が集まり、開所を祝いました。本学からは、木村邦生副学長(国際担当)、村田芳行日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)統括マネージャー、稲森岳央グローバル人材育成院准教授らが出席しました。来賓はあいさつで、学生の流動化を促進する取り組みへの期待やプロジェクトへの協力の意を述べました。 バンコク事務所では、大学、教育機関、同窓会などと協力し、ASEAN諸国の学生の日本留学支援を行っていきます。

日本

23Oct2019

留学コーディネーター帰国報告会を開催しました

2019年10月23日、日本留学海外拠点連携推進事業(ASEAN)留学コーディネーター帰国報告会を大阪で開催しました。ミャンマーに設置している岡山大学日本留学情報センター(OJEIC)の鳥越麻美留学コーディネーターの一時帰国に合わせ、本学が2014年から受託している日本留学海外拠点連携推進事業(旧 留学コーディネーター配置事業)の一環として開催したもので、日本の大学10大学および教育関係機関1機関が参加しました。 報告会では、木村邦生副学長(国際担当)のあいさつの後、日本留学海外拠点連携推進事業統括マネージャーの村田芳行教授(大学院環境生命科学研究科)が、本学の東南アジアにおける拠点事業の活動について説明。稲森岳央准教授(グローバル人材育成院)は、8月に本学がミャンマー・ヤンゴンで開催した日本留学フェアについて報告しました。 鳥越留学コーディネーターは「OJEIC活動報告~相談者内容統計とミャンマー教育事情~」と題し、OJEICの活動として、留学相談対応のほか、日本留学フェアやアカデミックセミナーなどの開催、留学候補者と大学等への橋渡し、指導教員とのマッチングなどを行っていることを紹介したほか、OJEIC相談者の統計、2015年から教育改革が行われているミャンマーの教育事情についても説明しました。 参加者からは、留学フェア参加者の傾向やミャンマーのセーダン試験(高校卒業試験兼大学入学試験)について質問があったほか、ミャンマーでの活動についての情報共有もあり、今後の日本留学を促進する活動に繋がる有意義な報告会となりました。

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