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Study in Japan Global Network Project in ASEAN

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ベトナム

04Oct2019

ベトナムでAcademicセミナーを開催しました

2019年10月4日、文部科学省より委託されている日本留学海外拠点連携推進事業(ASEAN)の一環として、日本の大学での研究の魅力を伝える「Academicセミナー」をベトナムのホーチミンにあるノンラム大学で開催しました。 ノンラム大学のグエン・タット・トアン副学長(Assoc. Prof. Dr. Nguyen Tat Toan)の開会あいさつで始まり、大阪大学、九州大学、金沢大学、本学の教員らが、研究紹介や日本留学についての説明を実施。約350人の現地大学生、教員らが参加しました。同大学主催の就職フェアと同時に開催したことで、多くの学生らに向け、日本留学の魅力をアピールすることができるセミナーとなりました。 セミナー後には表敬訪問も行い、日本留学経験のある同大学の国際室長や本学同窓生らと、今後の日本留学につながる各大学との交流について意見交換を行いました。 <セミナー講師(分野)> 大阪大学 渡邉 肇  大学院工学研究科・教授(生物工学) 九州大学 上野 高敏  大学院農学研究院 資源生物科学部門 生物的防除研究施設・准教授(天敵昆虫学分野) 金沢大学 古内 正美 理工研究域・教授(地球社会基盤学) 岡山大学 藤井 大児 大学院ヘルスシステム統合科学研究科・教授(経営学・ソーシャルイノベーション) 岡山大学 津波 優 大学院環境生命科学研究科・チーフコーディネーター(国際社会人共同博士号取得プログラム) 岡山大学 村田 芳行 大学院環境生命科学研究科・教授/日本留学海外拠点連携推進事業統括マネージャー(日本留学相談)

インドネシア

16Sep2019

インドネシアの2大学でAcademicセミナーを開催しました

2019年9月16~17日に、国立六大学(国立六大学国際連携機構)の協力のもと、日本の大学での研究の魅力を伝える「Academicセミナー」を、インドネシアのボゴール農科大学とインドネシア大学で開催しました。 当セミナーは、文部科学省より受託している日本留学海外拠点連携推進事業(ASEAN)の一環として開催しました。9月16日でのボゴール農科大学では、セミナー前に国際担当の教員らを表敬訪問。日本の大学で博士号を取得した現地の教員も参加し、日本留学に向けた活発な意見交換となりました。セミナーでは、千葉大学、熊本大学、本学の講義に加え、在インドネシア日本国大使館広報文化部の高橋佑輔一等書記官とBritantia JULIANT氏も参加し、文部科学省国費外国人留学生奨学金についても講演が行われました。 17日でのインドネシア大学では、JASSOインドネシア事務所のリンジャニ・ハナニ・スユ教育アドバイザーも参加。日本留学に関する個別相談を実施し、2日間で合計約190人の現地大学生、同窓生、教員らが参加しました。 インドネシアは、2億人を超える人口規模を有しており、日本留学者数の増加が見込まれています。今後も国立六大学や現地大学と協力し、日本の大学での研究の魅力を伝える本セミナーを通じて、日本留学を促進する本事業を推進していきます。 <セミナー講師(分野)> 千葉大学 織田 雄一 国際未来教育基幹・教授(国際教育) 熊本大学 澤  智裕 大学院生命科学研究部・教授(微生物学) 岡山大学 門田 功  自然科学研究科教授・グローバル人材育成院副院長(有機化学) 岡山大学 村田 芳行 環境生命科学研究科教授・日本留学海外拠点連携推進事業統括マネージャー(日本留学相談)

カンボジア

09Sep2019

カンボジア・王立プノンペン大学でAcademicセミナーを開催しました

2019年9月9日、カンボジアの王立プノンペン大学にて、日本の大学での研究の魅力を伝える「Academicセミナー」を開催し、約50人の現地大学生、教員らが参加しました。 当セミナーは、文部科学省より受託している日本留学海外拠点連携推進事業(ASEAN)の一環として開催しました。岡山大学大学院環境生命科学研究科の藤原健史教授が「廃棄物マネジメント」、村田芳行教授が「日本留学」をテーマにそれぞれ講演。また、岡山大学博士課程を修了した王立プノンペン大学の教員による、自身の日本留学での経験やエピソードについての説明もあり、参加者にとって日本留学がより身近に感じられるセミナーとなりました。カンボジア日本人材開発センター(CJCC)から10月の日本留学フェアについても周知があり、日本留学関連の情報提供の場となりました。 その後、教員らは、カンボジア元日本留学生協会(JAC)を表敬訪問。ブティ・モニラ(Vuthy Monyrath)JAC会長に今後のカンボジアでの当事業の活動について協力を依頼し、意見交換を行いました。 カンボジアは、他のASEAN諸国に比べて経済水準が低い国であるものの、主な留学対象者となる若い世代の人口割合が高く、今後の日本留学増加が期待できる国の一つです。留学のための資金や奨学金の情報は欠かせないものであるため、今後も各種イベントを通じて情報提供を行い、日本留学を促進する本事業を推進していきます。

ミャンマー

31Aug2019

ミャンマー・ヤンゴンで日本留学フェアを開催しました

2019年8月31日、ミャンマー・ヤンゴン市で、ミャンマー元日本留学生協会(MAJA)および国立六大学連携コンソーシアムとの共催で日本留学フェアを開催しました。これは、文部科学省の日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)の委託を受けて開催しているもので、岡山大学主催での開催は今年で4回目となります。 日本留学への関心が高まっている中、今年は、日本の大学22校、日本語学校7校のほか、奨学金関連機関、関係機関など40機関が出展し、高校生や大学生など約2,000人が来場しました。 開会式では、木村邦生副学長(国際担当)が開会のあいさつをしたのち、ミャンマー教育省のミョーテインジー教育大臣、駐ミャンマー日本国特命全権大使の丸山市郎閣下からあいさつをいただきました。特に、ミョーテインジー教育大臣からは、日本による教育支援への感謝と、今後、ミャンマーの若者が日本の高度な教育や技術を学んでいくことへの期待が述べられました。 セミナーでは、留学に必要な試験や奨学金などについての説明や、ミャンマー人材育成支援産学官連携ぷらっとフォームの協力で、日本企業に就職した日本留学経験者による卒業後の進路についての発表が行なわれました。参加機関による個別相談用のブースも設けられ、多くの学生が熱心に質問したり、説明に聞き入ったりしていました。 また、昨年に続き、ジョブフェアも同一会場で同時開催され、留学の入り口から出口までワンストップで支援するフェアとなりました。

マレーシア

02Aug2019

マレーシアでAcademicセミナーを開催しました

2019年8月2日、マレーシアのマレーシアプトラ大学でAcademicセミナーを開催しました。 当セミナーは、文部科学省より委託されている日本留学海外拠点連携推進事業(ASEAN)の一環で、日本の大学での研究の魅力を伝えることを目的としたもので、マレーシアにおいては初の開催です。当日は、学生や教員など128人が参加。マレーシアプトラ大学大学院副院長のルスリ・ビン・ハジャ・アブドゥル教授(Prof. Dr. Rusli Bin Hj Abdullah)の歓迎のあいさつで開会し、本学から参加した講師らが講演。個別相談ブースにも多くの学生らが訪れ、日本留学に関することや今後のキャリアプランについて質問がありました。 今回のセミナー前後には、国民マレーシア大学やマレーシア日本国際工科院、マレーシア元留日学生協会(JAGAM)などを訪問し、本事業の取り組みについて紹介。マレーシアにおける今後のセミナー開催に向けて、意見交換を行いました。 マレーシアは、経済水準が高まっており、日本への関心が高いことから、日本留学者数が増加することが見込まれ、本事業では引き続き、日本留学支援を続けていきます。 <セミナー講師(分野)> 村田 芳行 岡山大学大学院環境生命科学研究科教授(植物生理学) 稲森 岳央 岡山大学グローバル人材育成院准教授(農業開発) 津波 優  岡山大学大学院環境生命科学研究科チーフコーディネーター(国際社会人共同博士号取得プログラム) 鳥越 麻美 OJEIC日本留学コーディネーター(日本留学説明)

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